高校ノスタルジー

そういえば新刊出てましたね!!いろいろ!

君のいる町(8) (講談社コミックス)

君のいる町(8) (講談社コミックス)

表紙が可愛い…!遠距離恋愛って経験がないので想像ですが、自分や恋人がつらい時に「今から行くぜ!」って財布とケータイだけ持って駆け付ることができないって相当苦しいだろうなーと思います。でもひどいこと言われて「こんなこと言う奴じゃない!何かつらいことがあったんだ!」と言い切れる主人公はすごいですね。私だったら致命傷でぐふぉお…!ってなりますww

そして昨日帰り道で買ったのがこれ!

青空エール 4 (マーガレットコミックス)

青空エール 4 (マーガレットコミックス)

これを見るとなんだかこそばいような胸の奥をきゅっとされるような、切ない気持ちになります。私にとって高校時代が一番幸せで、こういうマンガを読むと無性に高校時代が懐かしく思います。二冊とも高校生の恋愛がテーマなわけですが、でも私の高校時代に恋愛してる人ってそんなにいなかったな…w
高校3年で私に彼氏ができたんですが(なんという時期w)冬を目前にフラれ(なんという時期ww)浪人時代突入とともにその彼氏に彼女ができ(なんというry)1年くらい軽い男性不信になったのを覚えています。でも制服デートって素敵ですよねー。私はしてないですが、一緒に登下校はしましたよ!
高校は私にとって中学の時の理想の学校だったので、合格した時は本当にうれしかったのを覚えています。やっぱり自分で選んだ学校には愛着がわきますねー。みんなホントにいい人だったなあ…´ω`

昨日まで旅行に行ってたのは、実はお芝居を見に行くのが目的だったんです。「残念なお知らせ」というお芝居を見てきました☆私はやっぱりこの芝居やクロムとかの「密室感」「人間関係の濃さ」が好きなんだなあと思います。人間関係の親密さからくる集団心理などがやっぱり密室劇には欠かせないですね。やっぱりプロの劇団を見るとセットの緻密さ、バランスの素晴らしさに感動します。
学生はしょせんまねごとなのよね…とも思います。残念ながらも。憧れて同じようにして喜んでるだけじゃいつまでもプロ未満なのだなあ。
プロに恋い焦がれて、現状を見て溜息をつく。まねごとでも楽しいと思えることを大切にもしたいけど、やっぱりあの大きな舞台を渇望している自分もいる。
あー、芝居っていいなあ!