十年先も君に恋して

NHKの連ドラを見終わりました。
上戸彩って、CMタレントっていうイメージが強かったのでドラマとか出てるのを見ると「だってCMからだもんねえ…」みたいなのがあったんですが(ファンの人石を投げないで)、このドラマで「あんた女優だよ!!」と思いました。
クリスタル・ケイの「Time of love」が挿入歌で入ってくると涙が止まらない!TωT
最終回の流れはなんとなく読めてましたが、それでもやっぱり「いいなあ…」と思いました。想像より里花が大人で終わり方がすぱって感じではなかったけど、途中がよかったからトータルでは75点くらいかな!

変身 (講談社文庫)

変身 (講談社文庫)

虹を操る少年 (講談社文庫)

虹を操る少年 (講談社文庫)

この二冊は10年くらい前(!)にお兄ちゃんから借りて読みました。十年も前なんだ…どうりでストーリー覚えてないわけですね。変身だって移植したのは脳なのに心臓だと記憶違いしてたり…。
虹を操る少年はなんか昔はよくわかんなかったイメージがありました。読んだら「あー」って感じです。なんじゃそりゃ笑
白銀ジャック (実業之日本社文庫)

白銀ジャック (実業之日本社文庫)

これは文庫本で新作として出てました。そりゃ私だってぴちぴちの新作(つまりハード)が出たときに買いたいけど、金額とサイズ的に無理なんだもんよー´Д`
読みましたが、そこまでゾクゾクしませんでした。なんでだろー。なんとなく水面下のシーンが長すぎて全体的に躍動感がないからかな?
最近東野圭吾の作品が出ていてうれしいのですが、内容がなんとなーくぼわーんとしてきた気がします。「秘密」「片思い」くらいがっつりしたストーリーが読みたいなあ。