天空の蜂

天空の蜂 （講談社文庫） [ 東野圭吾 ]

二日で読破。あーもっとじっくり読む予定がー。
卒論に取り掛からねばならないはずなのですが、逃避のごとく読書に走ります。
これはたぶん、小学生のころに読んで「意味わっからーん」ってなってた気がする。だから昨日本棚から出す時気が進みませんでした笑
実際読んでみると、確かにヘリコプターの専門用語が多かったり、動機が明確に「これだ！！」という記述がないので、下手に読み飛ばすと「わっからーん！」ってなるなあと思いました´ω｀
でもそれはフルメタで読み飛ばす技を会得したので最後まで読み切れました！←
原発の知識ってみんなどれくらい持ってるのかなあ。「蜂に一度刺された方がいい」という台詞には切なくなりました。
ところで、このダイアリのデザインは気に入ってるんですが、フォントが読みにくい…フォントだけ変えられないのかしらー´Д｀